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速読

本を読む速度が今の2倍3倍…になったら楽しいと思いませんか?限られた人にしかできない能力と思われがちですが、訓練次第で誰にでもできるの田そうです。そのことを身をもって示したのが、お笑いコンビロシアンモンキーの二人。彼は全くの初心者から、
1分間で1万字を越える速読に挑みました。その結果、中須くんは1万字を越えることに成功したのです!訓練と努力で、速読の世界を体験した二人でした。

速読のポイントは、眼球の動きにあります。普通の人が縦書きの本を読むとき、眼球は文字を追って縦に動いていきます。しかし速読達人の場合は、横に動くのです。縦書きの本を読むのに、なぜ目が横に動くのでしょうか。それは、彼らが周辺視野を鍛えているからなのです。周辺視野とは、簡単に言うと眼球を動かさずに認識できる視野のことです。普通の人は本の真ん中辺りを見ると、上下の部分が文字として認識できません。だから眼球が文字を追って縦に動きます。ところが、周辺視野が広い速読の達人は、本の1行を一目で認識できます。よって読書を進めると、ページの中央に視点を固定して、眼球が横に動いていくのです。

催眠術

催眠には、かかる人とかからない人がいます。かける先生がおっしゃるのですから間違いありません。かかった方に聞くと、催眠中の記憶は全く無いようなのです。記憶のないその時に、人体は驚くべき潜在能力を発揮するのです。
催眠前は50kgの人間を支えられなかった男性が、「鋼鉄になる…」と催眠をかけられたところ、90kgを越えるスタッフが乗ってもびくともしなかったのです。種も仕掛けもない、まさに人体の超能力。医療行為としての催眠は、禁煙や摂食障害に効果を発揮するそうです。

<幼児教育>
七田チャイルドアカデミー
http://www.shichida.ne.jp/

<日本速読教育連盟>
0120-37-8843
http://sokudoku.co.jp/

<速☆聴に関して>
http://www.sokucho.com/

<高速の音声を聴くためのシェアソフト>
http://create-alpha.com/


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